いま、マカオでNBAが行われている
この記事を公開している2026年10月9日は、ちょうどマカオでNBAのプレシーズンゲームが予定されている日です。ダラス・マーベリックスとヒューストン・ロケッツが、ザ・ベネチアン・アリーナで10月9日(金)と11日(日)の2試合を戦う予定になっています。
日本のファンにとって、マカオは「海外でNBAを生で観られる場所」として最も身近な選択肢のひとつです。アメリカやヨーロッパに比べてフライト時間が短く、時差もわずか1時間。週末を使った観戦旅行も現実的な距離です。だからこそ「2027年もマカオでやるのか」は気になるところですが、結論から言うと、2027年10月の開催は発表されていません。
NBAチャイナゲーム マカオ開催の歩み
現在のマカオ開催は、NBAと統合型リゾート運営会社Sands Chinaとの複数年の提携に基づくものです。その第1回が2025年でした。
| 年 | カード | 日程 | 会場 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | ブルックリン・ネッツ対フェニックス・サンズ | 10月10日・12日 | ザ・ベネチアン・アリーナ |
| 2026年 | ダラス・マーベリックス対ヒューストン・ロケッツ | 10月9日・11日 | ザ・ベネチアン・アリーナ |
| 2027年 | 未発表 | 未発表 | 未発表 |
2年続けて、10月上旬に同じ2チームが2試合を戦うプレシーズン形式で行われました。いずれもレギュラーシーズンの成績には関係しない試合です。
注意したいのは、Sands Chinaとの契約が「複数年」と説明されているだけで、具体的な年数が公表されていない点です。したがって、2027年にもマカオ開催があるかどうかは、契約の存在だけでは判断できません。2026年1月5日の2026年大会の発表の時点でも、2027年については触れられていませんでした。
マカオの会場ザ・ベネチアン・アリーナと観戦旅行の基本
ザ・ベネチアン・アリーナは、マカオのコタイ地区にある大型リゾート内のアリーナです。ホテル、ショッピングモール、レストランが同じ施設や周辺に集まっているため、試合観戦と滞在を一か所で完結させやすいのが特徴です。
マカオは香港や広東省珠海と隣接しており、香港経由でアクセスする旅行者も多い地域です。入国の要件や通貨(マカオ・パタカ、香港ドルも広く流通)など、旅行前に確認すべき点はありますが、これらは一般的な旅行情報なので、渡航前に必ず最新の公的情報を確認してください。
2027-28のNBA「グローバルゲーム」はどうなる?
マカオ以外の海外開催についても、2026年10月9日時点の状況を整理しておきます。
グローバルゲーム:決まっているもの
- ベルリン(Uber Arena)とパリ(Accor Arena)で、2028年にレギュラーシーズン公式戦。カードと日付は未発表。
グローバルゲーム:決まっていないもの
- マカオ、アブダビ、カナダ、ブラジル、日本、アフリカ、メキシコなど、その他の開催地は2027-28分が1試合も正式発表されていません。
参考:2026-27のグローバルゲーム(海外・国外試合)
2026-27シーズンでは、マカオのほかに「NBAカナダゲームズ」として、トロント・ラプターズ対LAクリッパーズが2026年10月10日にバンクーバーでプレシーズンゲームを行う予定です。ケベック・シティでのラプターズ対ヒート(10月3日)については、一部で報じられているだけで、NBAの公式発表としては確認できていません。
グローバルゲームからアブダビ開催が消えた2026年
中東のアブダビでは2022年から2025年までプレシーズンゲームが開催され、2025年は10月2日と4日にエティハド・アリーナでニックス対76ersが行われました。ところが2026年は中東での試合が予定されていません。報道によれば、地域での戦争がその理由で、リーグは既存の契約のもとで将来的に戻ることを計画しているとされます。ただし、これはあくまで報道段階の情報で、2027年以降にアブダビ開催が再開されるかどうかについての公式発表はありません。
この例が示すように、海外開催は国際情勢などの影響を受けることがあります。「毎年あったから来年もある」とは限らない点を意識しておきましょう。
マカオの次は? NBA日本開催の可能性
日本のファンとして一番知りたいのは、「日本でまたNBAの試合が行われるのか」かもしれません。2026年10月9日時点で、2027-28シーズンに日本で試合を行うという公式発表はありません。八村塁や河村勇輝の活躍でNBAへの関心が高まっているのは確かですが、それが日本開催の決定につながるかどうかは、NBAの発表を待つしかありません。
現実的な選択肢としては、マカオ開催が続くかどうかを注視しつつ、アメリカ本土や2028年の欧州公式戦も視野に入れておくのがよいでしょう。日本開催の噂が出たときも、NBAの公式発表で日付・会場・カードが示されているかを必ず確認してください。
マカオでプレシーズンゲームを観る前に知っておきたいこと
マカオ開催はレギュラーシーズンではなくプレシーズンゲームです。この違いは、観戦体験にも影響します。
- 出場時間は読めない:プレシーズンは新シーズンに向けた調整の場でもあるため、主力選手の出場時間がレギュラーシーズンより短くなったり、若手やキャンプ参加選手が長く起用されたりすることがあります。特定のスター選手が長時間プレーすることを前提にしないほうが無難です。
- 2試合開催のメリット:2025年、2026年とも同じカードで2試合が組まれました。どちらか一方の日程に合わせられれば観戦できるので、旅行の日程を組みやすいという利点があります。
- チケットの販売は発表後:開催地とカードが発表されてから、公式に案内されるルートで販売されるのが基本です。2027年分は開催自体が未発表のため、販売情報もありません。
一方で、シーズン開幕直前の選手たちを間近で見られるのはプレシーズンならではの魅力です。新加入選手のお披露目の場になることも多く、熱心なファンほど楽しめる試合といえます。
マカオなどアジア開催の発表を逃さないために
プレシーズンの海外開催は、シーズン日程とは別に、比較的早い時期に単独で発表されることがあります。たとえば2026年のマカオ開催は2026年1月5日に発表されました。当サイトでは、2027年のマカオ開催をはじめ、日本を含むアジアでのNBA開催や、その他のグローバルゲームが発表された際に、メールでお知らせしています。登録後には、チケットを扱うパートナーサイトもご案内しますが、リセールでは額面を上回る価格になることがあります。当サイトはNBA、Sands Chinaとは関係のない独立した情報ガイドです。
NBAマカオ・海外試合アラート
2027年のマカオ開催や、その他のグローバルゲームが発表されたら、カード・日程・チケット情報をメールでお知らせします。
実際の発表があったときだけ1通お送りします。ワンクリックで解除できます。
NBAチャイナゲーム マカオの要点
- 2027年10月のマカオ開催は未発表です(2026年10月9日時点)。
- 2025年はネッツ対サンズ(10月10日・12日)、2026年はマーベリックス対ロケッツ(10月9日・11日)。いずれもザ・ベネチアン・アリーナでのプレシーズン2試合。
- 2年とも金曜と日曜の2試合という組み方でした。
- NBAとSands Chinaの提携は「複数年」で、具体的な期間は公表されていません。
- 2027-28で決まっている海外公式戦は、2028年のベルリンとパリだけです。
NBAマカオ開催の要点
- 2025年マカオ開催
- ネッツ対サンズ、2025年10月10日・12日確定
- 2026年マカオ開催
- マーベリックス対ロケッツ、2026年10月9日・11日確定
- 会場
- ザ・ベネチアン・アリーナ(マカオ)確定
- Sands Chinaとの提携
- 複数年(期間は非公表)確定
- 2027年10月のマカオ開催
- 未発表未確定
- アブダビ開催
- 2026年は中東開催なし(地域の戦争が理由と報道)未確定
- 2027-28のその他の海外試合
- ベルリン・パリ以外は未発表未確定
NBAチャイナゲーム マカオを日本から観る週末プラン
マカオでのNBA開催は、2025年、2026年ともに10月上旬の金曜日と日曜日に同じカードで2試合が組まれました。時差は日本と1時間しかなく、週末を軸にした観戦旅行を組みやすいのが大きな魅力です。2027年の開催は未発表ですが、発表があった場合に備えて、計画の立て方を整理しておきます。
マカオ2試合のどちらを観るか
- 金曜の試合だけ:金曜に移動して観戦し、土曜に観光、日曜に帰国という組み方ができます。
- 日曜の試合だけ:週末を使って移動し、試合後に1泊して月曜に帰る形が考えられます。
- 2試合とも:同じカードを2度観ることで、選手の起用や試合展開の違いを楽しめます。プレシーズンは出場時間が試合ごとに変わることがあるため、2試合観ると見たい選手を確実に見られる可能性が高まります。
NBAチャイナゲーム マカオ観戦前の確認事項
会場のザ・ベネチアン・アリーナは、ホテルや商業施設を備えた大型リゾートの中にあります。観戦と滞在を同じエリアで完結させやすい反面、試合日は周辺が混み合うことも考えられるため、宿は早めに比較しておきたいところです。入境の条件や通貨などは、渡航前に必ず最新の公的情報を確認してください。なお、2026年の2試合は、この記事を公開している10月9日(金)と11日(日)に行われる予定です。
NBAチャイナゲーム マカオ2027のチケットはどう狙う?
2027年のマカオ開催は、2026年10月9日時点で開催自体が発表されていないため、チケットの販売時期や価格も一切分かっていません。そのうえで、発表後に慌てないための考え方をまとめます。
マカオ開催の発表後にやること
- 開催日とカードを公式発表で確認:2025年、2026年はいずれも2チーム・2試合の形式でしたが、2027年も同じとは限りません。
- 販売の案内を待つ:販売開始日や購入方法は、公式に案内されるルートで確認します。
- 2試合のどちらを優先するか決める:週末プランに合わせて、第1希望と第2希望を用意しておくと、片方が売り切れても対応できます。
- 旅程を確定:チケットの見通しが立ってから、航空券と宿を押さえます。
グローバルゲーム全体の動きにも注目
マカオ以外の海外試合も参考になります。2026-27シーズンは、マカオのほか、10月10日にバンクーバーでラプターズ対クリッパーズのプレシーズンゲームが予定されています。一方、2022年から2025年まで続いたアブダビ開催は2026年には行われず、報道では地域情勢が理由とされています。海外開催は毎年の発表で変わるため、「去年あったから今年もある」とは考えないのが安全です。
NBAチャイナゲームズQ&A
2027年にマカオでNBAの試合はありますか?
2026年10月9日時点で、2027年のマカオ開催は発表されていません。Sands Chinaとの提携は複数年とされていますが、期間は非公表です。
2026年のNBAマカオゲームはいつ、どのチームですか?
ダラス・マーベリックス対ヒューストン・ロケッツで、2026年10月9日(金)と11日(日)にザ・ベネチアン・アリーナで行われる予定です。
NBAマカオゲームは公式戦ですか?
いいえ。2025年・2026年のマカオ開催はいずれもプレシーズンゲームで、レギュラーシーズンの成績には含まれません。
NBAアブダビゲームは2026年も開催されますか?
2026年は中東での試合が予定されていません。報道によれば地域の戦争が理由で、リーグは将来の再開を計画しているとされます。
NBAが日本で試合をする予定はありますか?
2026年10月9日時点で、2027-28シーズンの日本開催の公式発表はありません。
2027-28シーズンの海外試合で決まっているのは?
2028年のベルリン(Uber Arena)とパリ(Accor Arena)でのレギュラーシーズン公式戦だけです。カードと日付は未発表です。
NBAチャイナゲーム マカオは何曜日に行われてきましたか?
2025年は10月10日(金)と12日(日)、2026年は10月9日(金)と11日(日)でした。2027年の日程は未発表です。
NBAチャイナゲーム マカオとSands Chinaの関係は?
マカオ開催はNBAとSands Chinaの複数年の提携に基づいており、2025年がその第1回でした。提携の具体的な期間は公表されていません。
NBAチャイナゲーム マカオ2027のチケットはいつ発売されますか?
2027年の開催自体が未発表のため、販売時期も決まっていません。開催が発表されたら、公式の案内で販売方法を確認してください。
2026-27のNBAグローバルゲームでマカオ以外の開催地は?
2026年10月10日にバンクーバーで、ラプターズ対クリッパーズのプレシーズンゲームが予定されています。2026年はアブダビなど中東での試合は予定されていません。